SDGs、脱炭素、プラスチック・食品ロス削減など、持続可能社会に向け大きな社会転換が進みつつあり、この10年が大きな鍵とされています。これら環境・社会面での取組みは、地域をより豊かにし、安心して暮らせる社会を作ることにつながるとされており、国をはじめ自治体単位、企業・組織単位でも、取組みが進められています。
自治体の環境部署の担当者の役割はより重要になっています。将来を見据えた計画を策定し、市民や事業者の手本として実践しながら、みなを巻き込める啓発を進めていくことが大切です。 自信をもって、実践・啓発・計画策定にかかわることができるよう、基礎的な知識と考え方をぜひ身につけていただければ幸いです。
講習の日程
令和3年5月11日
10:00~12:00 3R部門 大阪工業大学 渡辺信久教授
13:30~15:30 低炭素社会部門 京都大学大学院 浅利美鈴准教授
(いずれか一方のみの参加でもかまいません)
参加費・お申込み
無料です。会場参加をご希望される方は、「お問い合わせフォーム」から「自治体講習会参加希望」と記載のしてお申込みください。
オンラインでのアクセス方法
以下のURLにアクセスすることで視聴できます。YouTube Liveでの配信を予定しています。(当日変更になる場合がありますので、現在ご覧のページからアクセスしてください)
https://youtu.be/TcMds1FS0_o(仮:公開までにLiveリンクに切り替えます)
会場参加(講師対面)を希望される方
大阪会場 エル・おおさか 定員30名(会場正規定員108名)で開催します。
講習資料
「3R・低炭素社会検定テキスト第3版」があると講習内容の理解が深まります。持続可能社会に向けた基礎情報がまとめてありますので、ご活用ください。
当日スライドについては、有償での頒布になります(スライドに関してはコピー等での利用はご遠慮ください)。